涼々7歳&りゃん父○○歳の合同お誕生日会です。
「とーたん、アタチをお席につかせてくだちゃいっ。」
「ふぅ〜、今年は2週間遅れだったけど、ようやくお誕生日会ができて嬉ちいワン」
「おぉ!!今年は食べたことのない食材がいっぱい!
え〜っと、
『馬ウマ冷しゃぶサラダ』と、『フードごろごろホットケーキ』でちとにゃ!?」
(作り方はこちら→ビストロりゃん父)
「目尻が下がるワ〜ン」
「とーたんもお誕生日おめでと〜☆
乾杯でち〜」
テーブルの仕切り奉行りゃん父に対し、
「早く始めるでちっ」と、ウツロに拍車がかかる涼々。
騒いだかいがあってか、今年はすぐに食べられました。
おぉ、やはりお肉から行きますか〜!!
野菜をはじき飛ばして、お肉に集中する涼々。
お客様の食べっぷりを、満足げに見守るビストロりゃん父。
こぼれた野菜を拾ってお皿に戻すのも、これまた店主のツトメか。
誕生日プレゼントの、ピンキーミツバチおべべ、お気に入りの1枚になりそうです(*^-^*)
そんなこんなでおべべに目を細めているうちに、ホットケーキの上1枚とラズベリー1コが、いつの間にかなくなっておりました。
大きすぎて、口から出たり入ったりのホットケーキ。
最後は馬ウマ皿に戻ってナメナメ皿洗い。
そしてホットケーキ皿も同様にナメ洗います。
お皿がピッカピカ☆
話はさかのぼり、パーティー準備の模様でございます。
「今年もお手伝いしまちゅ!」
プチトマト摘みを見守る涼々。
いつも食べているラズベリー摘みの時は、眼光がちょっと鋭いかも。
食材をチェック中。
「おぉ、今年はなんだかにぎやか!!」
調理中にオサボリしてビールを飲んでいるビストロりゃん父にカツを入れる。
お詫びにと、茹でたて馬刺しが一切れ献上されました。
さて、もう一人の主役であるりゃん父は、自分のために「寿司処りゃん父」を並行してオープン!
昆布飯を炊きました。
ところが、すし桶のたががはずれてしまった!
まるで今夜のパーティーの行方を暗示するかのような事件に、慌ててたがを締め治す桶職人・りゃん父。。。
「イヌの手も借りたいワン!」
無事すし飯が完成。キティちゃんウチワはりゃん父のお気に入り☆
ねじりハチマキ姿で寿司屋の大将風。
芸が細かいですなぁ。
何はともあれ、中トロの握りとタコワサビの軍艦巻きが完成☆
自分の食事が終わった涼々は、急いでパーティー会場へ引き返します。
「とーたんのゴチソウもおいしそう▼ ̄¬ ̄▼じゅるる〜」
「あっ、いいもん見ぃつけ☆」
「それ一口くだしゃいにゃ」
「りゃんちゃんはさっき、いっぱい食べたでしょ〜」と諭すりゃん父。
そう言って手酌でワインを注ぐりゃん父に、文句タラタラの涼々。
今度はちゃこPの方に来て偵察。
「ちゃこPはお誕生日じゃにゃいから、粗食?」
涼々の目線の高さだと、野菜しか見えないかも(^m^)
またりゃん父の所へ戻り、トロの握りに熱い視線を照射。
お寿司がちょっと大きすぎたようですな〜。
おぉっ!!ちょっと目を離した隙に、涼々がまたしてもテーブルに載ってしまったーっ!!
毎年恒例のお約束?
あえなく捕獲され、涼々はプンプン顔。
こうして見ると、りゃん父と涼々の顔がだいぶ似てきましたよーな気がしないでもにゃい・・・。
子アザラシ捕獲記念写真???
涼々をゴマちゃん抱っこして、満面に笑みをたたえるりゃん父。少年アシベ??
またしても、ちゃこPを偵察に・・・?
「7歳になったんだから、もっとイイコにならなきゃダメだじょ」
「アタチのこと?」
おなか一杯になったフタリは、一緒にゴロンと一眠り。
涼々はパーティーに満足したのか、ついつい気もオチリもゆるんでオナラがスゥ〜(~_~;)
りゃん父はあまりのクササに目を覚ましてしまいましたとさヽ( ´ー`)ノ
何はともあれ、今年もいいお誕生日会だったね!