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dream50 りゃん父ドリやま日記

2016/11/06 第143回・・・マジェス子号で行く、紅葉探しの大和・七ツ森〜新規開拓手打ちそばソロツー!

みなさんこんぬづは、りゃん父です。
今年は秋が短くて、先月末までクールビズでノーネクタイだったのに、クールビズが終わった途端、ネクタイどころか防寒着まで着ている毎日です(* ̄ii ̄*)

我が家のケヤキもご覧のように赤く色づき、葉が落ち始めました。

さて、本日(11月5日)、我が家の奥さんは、「津波防災の日」にちなんだ町内会の避難訓練の運営で朝から出かけてしまいましたので、ワダスはマジェス子号でプチツーです。
今日は非常に風が強いので、海岸近くや高速道路は安全上あきらめて、風の弱そうな内陸部に下道を使って紅葉を探しにまいりました。

で、やってきたのは、宮城県大和町の七ツ森の麓。
これから、これらの山々の脇を通り、七ツ森湖に向かいます。

南川ダムのダム湖、七ツ森湖。

紅葉し始めていますが、見ごろはもう少し先といった感じ。

ダムを周回する道端で見つけた「山形そば」の看板。
う〜む、いかにもベタな手書きだし、フォントのバランスもおかしく、なんとなく怪しい・・・・(;¬д¬)

でも行ってみる!(・∀・)

七ツ森湖からさらに先に進むと、泉ヶ岳や船形山の麓に集落が点在し、長閑な里山の風景だ。

ところで、さっきの看板に「3分」って書いてあったけど、なかなか見つからない・・・・。

「3分」の3倍くらい走ったところで、やっとこさ見つけました。

だんだん山が深くなってちょっぴり不安になってしまったぞぃ。
いわゆる生活道路が右で、左に下る脇道にノボリが「これでもか。」と言うくらい立ち並んでいます。

こちらが山形そばの店「花一匁(はないちもんめ)」。

※ HPはないし、食べログでもヒットしない。
※ なんとなく、山形の白鷹隠れそば屋の「熊屋」的佇まいだな。

中に入るとこんな感じ。

やっぱり熊屋と同じでどことなく全体が傾いている感じがするワ。
例えば、座卓の脚のラインと向こう側の引き戸のラインが一直線になってないし。

さらに、扇風機しまわないうちから石油ストーブを点けてるし。(サーキュレータのつもりか?)

ストーブの隣の「まぐろ味」と「かつお味」というのは「キャットスナック」と書いてありました。猫用ね。
良かった〜、これで出汁とるのかと思いましたよ。

ソバは十割と八割があるので、「八割の大盛」と「ゲソ天」を注文しました。

店主が「今日は一人でやっているので時間が掛かる。火もさっき点けたばっかりだし。」みたいなことを言うので、店主が厨房に引っ込んだところで、二組いた先客のうちの老夫婦の方に聞いたら「私たちは30分くらい待っているけど、1時間もすれば出てくるでしょう。」などととても呑気なことを仰ってました。
さすが悟っていらっしゃる(*^_^*)ゞ

ところで、昔にタイムスリップしたかのような店内をよくよく見渡してみると、面白いものをいくつか見つけました。

まずこれ、昔のアイロン。炭とか豆炭を入れて使います(豆炭を使用するというのは、前述のご夫婦から教えていただきました(^人^))。
向こう側のは一升枡。かなり使い込んだ代物です。これくらい使い古すと正確に測れるか不安になりますね。

篩(ふるい)、炊飯釜と釜受台、漬物桶(昔、ワダスの実家にも漬物桶や味噌桶はたくさんありました。)、手動式粉砕機(昔これでそば粉とかを挽いたのか?、ちなみにワダスはコーヒー豆用の電動ミル持ってます。)(だから何?)
桶のすぐ右側の筒状のものは、郵便で差し出すためのパッケージのようなもので、書いてある文面から養蚕に使う何かを送るのに使ったようです。書いてある字が旧字なのと意味がよく分からないため、残念ながら判読できませんでした。

先にゲソ天がでてきました。
火を点けたばかりだったので、本日最初の天ぷらです。アツアツです。

こちらが八割の大盛。
付け合わせは、ワラビとキクラゲ。ワラビには七味、キクラゲには和辛子を付けていただきます。

ソバは、山形の県北、大石田地方のさらに奥、次年子(じねんご)の里に伝わる「次年子そば」の流れを汲んでいます。
ただ、本場山形の板そばよりも柔らかく、太麺ですがツ〜ルツルのパ〜クパクと食べられました。
つゆは案外甘め。これで辛味大根があれば、最高です。

※ 「次年子」とは、非常に雪深い地で、昔、生まれた子供の届けが翌年になってしまったことから、付いた地名なのだそうです。

ワダスが店を後にする頃には、結構な山奥にも関わらず間断なくお客さんが来ています。
結構人気あんのね。

道路わきの森の紅葉。
標高が高い地域ではないので、このくらいの色合い。

こちらは七ツ森湖のダム近くの駐車場のモミジ。
さすがにモミジは真っ赤です。
マジェス子号のボディカラーと同じ色やねん。

さて、いよいよ寒さも本格的になってまいりましたが、こうした時期の強い味方が「グリップヒーター」。
温かさを5段階に調節できます。点滅の状態でバッテリーの充電具合も分かります。
マジェス子号はレッグシールドの幅もたっぷりあり、下半身への風当たりも少ないので、やる気さえあれば、寒い時期でも十分行けますね(*^^)v
年内中、もう一回くらいツーリング行けるといいですな〜。