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dream50 りゃん父ドリやま日記

2022/10/29 第227回・・・ニダ坊号で行く、紅葉探しの秋保大滝〜紅葉はしていたけどちょっと寒いのでラーメンが美味しい季節になりましたよツー!(連日?)

みなさんこんぬづは、りゃん父です。

現在、我が家の庭が紅葉しています。
右はハナミズキ。 葉っぱが濃い赤に紅葉します。
左はナツツバキ。 夏には白い花をたくさん咲かせました。

伸びるのが非常に早いニセアカシア。
夏は葉っぱは黄緑ですが、秋になると黄色に変わります。

こちらはケヤキ。
上の方から、しかも南に向いた側から紅葉してくるようで、かなり葉っぱが落ちましたが、まだまだこれから。
ゴミ袋(大)にぎゅうぎゅう入れても10袋以上、タップリ落葉します。

我が家の庭が大量のケヤキの葉っぱで埋め尽くされる季節がやって来ました。
でもね、今年は京セラのブロアバキュームを購入したので、落ち葉に負けずに頑張るもん(`・ω・´)9

というわけで、本日は天気も良いので紅葉がキレイそうな仙台市郊外の秋保大滝まで行ってみようかと思います。
で、その後お昼は県道37号仙台北環状線を通って中山・吉成地区にある「らーめん厨房 にら壱」でラーメンを食べたいと思います。

秋保大滝までは我が家から国道45号線で仙台市内を抜け、仙台西道路から愛子(あやし)地区に出て、そこから錦ケ丘方面に曲がり秋保温泉に抜けます。

愛子バイパスから錦ケ丘方面に入り、天文台から秋保温泉方面に抜ける道路はちょっとした山道。
道路わきの木々も紅葉しているしススキも風になびいております。

逆光なので影になって色鮮やかに見えませんが、キレイに紅葉しております。

秋保温泉から山の方に向かい秋保大滝の所までやってまいりました。
あららら、宮城県東部は快晴だったのに、山の近く宮城県西部はどんより曇っているではありませんか。
しかも、まるでSF映画でUFOとかが現れてきそうな怪しげな雲ですね。

駐車場わきの露店ではいろんなものが売られておりますが、極めつけはコチラ。
赤マムシの焼酎漬けとスズメバチの焼酎漬け。
赤マムシの方は令和元年に漬け込んだ代物、スズメバチの方は平成25年という年季の入ったものもあります。

ネットでググってみると、効き目が素晴らしいのか結構マムシ酒もハチ酒も販売されているものなのですね。

コチラはマタタビ、ホオズキ、アケビ、ナンバン、トウガラシなどを漬け込んだお酒。
コチラもいろいろと効くのでしょうね。

秋保大滝不動尊。
正式名は滝本山西光寺、東北三十六不動霊場29番札所・みちのく巡礼第26番札所なのだそうです。
始まりは平安時代だそうです。

大滝に下りる石段が続いています。
何か決まりがあるわけではないけれど、なぜかここは左側通行です。

幅6m、落差55mの秋保大滝。
国指定名勝で、華厳の滝(栃木県)、那智の滝(和歌山県)にならぶ日本三名瀑の一つと言われているのだそうです。
(知りませんでした。)

まずまず紅葉していますが、天気が曇りなので今一つ鮮やかさに欠ける感じ。
これが日光が直接当たれば鮮やかなのでしょうけど。

滝を背景に記念撮影。

紅葉した山の光景をパチリ。

紅葉をバックに記念撮影。

ところで、この秋保大滝付近、仙台市東部と違ってかなり山懐に入った地域なので結構寒い。
こりゃあ早々に切り上げて、温かいラーメンを食べに行った方が賢明じゃね?
(ということでラーメン屋へGO!)

ということでやってまいりました、「らーめん厨房 にら壱」。
毎度駐車場が満車状態なのですが、本日は最も店舗入り口近くの一か所が空いていました。
ラッキーチャチャチャ♪( ̄▼ ̄*)ミニモニ

ということで、カウンター席に案内されました。
カウンター席からは駐車場のニダ坊号が見えます。こういうの精神衛生上安心できて良いですね。

このお店、ご飯と漬物は食べ放題で、若い人や家族連れに人気。
前回来た時もお母さんと中学生くらいの娘さんが、夕飯を少しでも浮かせようということなのか茶碗にご飯を大盛によそってがっついて食べていましたなあ。(≧∇≦;)

.......φ(。∀*)☆\(-_-)

ということでワダスはご飯とキムチとツボ漬け。

ラーメンは、「チーズ入り担々麺」(1,000円)。
2種類のチーズをブレンドして、山椒を加えたスパイシー味。台湾ラー油入り。
メニューで辛さは🌶🌶2つだけど、チーズでまろやかになった濃厚なスープは食べ応え十分。とても美味しいです。
完食〜!いや〜食った食った。もう、腹くっついですね。はっきり言って胃もたれしそうです。(^◇^)

と、普通はここでツーレポ終了なのですが、「にら壱」でラーメン食べてきたという話をちゃこPさんにしたら、「自分も行きたい」ということになって、なんと翌10月30日(日)今度はNバンたんで二日連続の「にら壱」にやってまいりました(-公-`;)

しかも我が家から県道37号仙台北環状線を通って来ると日曜は渋滞が予測されるので、多賀城ICから自動車専用道の仙台北部道路に乗り、東北自動車道を通って泉スマートインターで下りて、つまり高速道路を使うのが時間的に一番早いので、そういうルートで参りました。

今日はさすが日曜日、駐車場も満車だったのでちょっと車を停めるのに待たされましたが、ラーメン店は回転が早いので少し待っただけで入れました。

で、今回ワダスが通された席は昨日と完全に同じカウンター席。
隣からピースサインをするのは、ウチのちゃこPさんv(ΘェΘ;)

まず、ワダスはご飯とキムチとメンマ。

ちゃこPさんは、キムチと柴漬けとメンマと青きゅうり漬け(かっぱ漬け)とツボ漬け、全種類。
ご飯はナシ《すωげー!!》

ラーメンは、ちゃこPさんは本場函館直伝「塩ラーメン」(800円)。
やさしい味なのだそうです。

ワダスが注文したのはコチラ、にら醤油らーめん(900円)。
つゆは、自家製だしに老舗醤油蔵(香川の鎌田醤油)の醤油のつゆ。麺は、函館の岡田製麺製の中太麺。
(↑これはネット情報)
ニラともやし、白髪ねぎ、背脂も乗っていますが、とても甘いシンプルな味です。
うんまっ!(≧▽≦)

餃子も一枚注文しました。
我が家のとちょっと味が違うと思ったら、白菜ではなくキャベツを使っているようです。
二日続けて同じラーメン屋さんに来るなんて、お店の店員のおねいさんに「あ!此奴昨日も今日も来とんぞ!」と、バレないかちょっとドキドキものでした。
(ま、別にバレても良いのですが・・・((^┰^))ゞ)