

MAINTENANCE センターバスケット装着でニーグリップ(於かぶちゃん)
佐川急便で我が家に届いたコチラの段ボール箱。
中身は何かと言うと、「ワールドウォーク」というパーツメーカーから購入したクロスカブ110用のセンターバスケット。
バスケットなので荷物を掲載できるのはもちろんのこと、何と言っても購入の決め手となったのは、カブは独自のアンダーバックボーンフレーム構造で燃料タンクがシートの下にあり、ステップスルーで乗り降りが楽チンな反面、ニーグリップが出来ないという問題がありますが、これが解決できる代物ということ。
我が家のちゃこPさん、於かぶちゃん号の場合、減速時やコーナリングのバンク時はハンドルで体を支えていて安定感がイマイチなので、ニーグリップが出来るようにならないか検索していたら、このセンターバスケットに行き着き、購入したのでした。
で、コチラが取付方法。
純正ボルトを4本外し、車体側からプラスチック製ワッシャ、アルミ製カラー、本体の足、その上から付属のボルトで留めます。
楽天市場のレビューだと、「素人には取り付け不可能」とか「ボルトオンで簡単には付かず」とか「相当な技術が必要」とか、全体評価が3.14と結構厳しくレビューされておりましたが、結論から先に言うとワダス的には作業的に全く問題はありませんでした。
まず、クロスカブのメインパイプカバーの右側のこの2本のボルトを外します。
同じく左側もこの2本を外します。
画像からも分かるように、クロスカブはボルトの位置がそれぞれ左右対称ではないので、バスケットもステーの長さがそれぞれ異なる設計になっています。
バスケットはこんな感じで付くというイメージ。
画像から分かるように、ステーのボルトを通す穴が真円ではなく、長円(2つの半円と直線で構成)になっているので、取付時に多少のズレが生じてもカバーできるような造りになっています。
まず右側から取付け開始。
ボルトは後で全体の微調整が行えるよう、完全に締め込まず仮止めします。
左側も右側同様同じく仮止めし、各ボルトが均一の位置になるようにします。
左の前方の部分がアルミカラー5oを2個重ねて使用するので、ここだけが一人でやろうとすると若干やりにくい。
左手でワッシャ1枚とカラー2個を重ねてつまみ、本体のステーを右手で重ねると、ステーはスチール製でかなり頑丈なので幅を広げる事は出来ず、またボルトを通す手も空かないので、二人で行なうか、一人の場合はワッシャとカラーをセロテープなどで一つにまとめ、テープ糊で車体に貼り付けるなどしてから作業すると良い。
4か所全部が均一にボルトが入ったことを確認したうえで、しっかり本締めします。
早速ちゃこPさんにニーグリップが出来るかどうか確認してもらいました。
ちょうど膝の内側が当たり、具合は悪くなさそうです。
気を付けるべき点は、乗り降りする際は足を後ろから大きく上げて跨ぐステップオーバーで行なうことを忘れないこと。
バスケットがあるのを忘れてステップスルーしようとすると足がバスケットに引っ掛かって、自分が転倒していまいます。
改めて、バスケットを見ると、制作会社のHPでもパーツを手作りしている風な画像がありますが、細いスチール棒をハンダ付けしてカゴの形に作り上げているのがよく分かります。
ということで、ワダスの場合、作業時間は工具の準備時間や後片付け等も含め20分程度でした。全然難しくありません。
実際に乗ってみると、ワダスの場合は若干足が内股ぎみになってしまいますが、それでもカーブなどでの乗りやすさが格段に違います。
なお、ヒザの内側が痛くなる可能性があるので、ヒザに当たる部分にウレタンを巻こうと思っています。
(※ 画像はGoogle photoで加工したもの)
さて、日は変わって、センターバスケットをニーグリップしてヒザが痛くならないようヒザに当たる部分に巻くクッションとして、DCM(旧:ホーマック)から、発泡ゴムでできた半円型の「安心クッション」(40p)を2本買ってきました。
ヒザに当たる部分のバスケットの骨組みに上下から挟んだ形で装着するため、半分に切り、骨組みの長さ(17p弱)に合わせて4本とも同じ長さにカットします。
長さを測り、切る部分にセロテープを1周させて貼り、テープの端に沿ってカッターで切ります。
発泡ゴムは弾力性が強い(固い)ため、包丁で板かまぼこを切るようにスッと簡単には切れないので、最初に少しずつ切れ目を裏表1周入れてから、中の部分をゆっくりと切っていくとヘリ(縁)の部分も中の断面もきれいに切れました。
切った発泡ゴムをスチールの骨組みに上下から挟みますが、両面テープでは骨組みの厚みがあってうまく仮止め出来ないので、養生テープで仮止めしました。
そして、小型結束機しめしめ45で、前と後ろの2箇所をテープで結束。
左右2箇所に装着したクッションの当たり具合を確認。
ちょうど良い柔らかさ(固さ)で、何も無い状態より幅も多少加わって、(ワダスの場合は)内股も改善され案配が良いです。
ちゃこPさんから、容易にズレないよう結束テープをもう1本巻くと良いとのことなので、後ろ側3分の1の部分にもう1本追加しました。
作業終了後がコチラ。
於かぶちゃん号は車体は黄色ですが、シート、メーター周り、サスペンション、サイドカバー、フロントカバー下のシュラウド、ホイールのハブやリム、チェーンケースなど車体以外は黒の部分が多いので、クッションも全く違和感がありませんねd(゜∇^*)