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dream50 りゃん父ドリやま日記

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MAINTENANCE タイヤ交換

用意する物
ドリやま号も購入後9年が経過し、総走行距離は大したことありませんが、タイヤの減りが気になるようになりました。
タイヤは発進から停止まで、バイクのパワーの全てを受け止めます。昔「タイヤは命を乗せている」という○リヂストンのコマーシャルのキャッチコピーがありましたが、それくらい大切な部分なのです(。・”・。)ノ
本来、タイヤ交換も自分で行えばお手入れ日記としてカックイイのですが、治具がないこと、リムがアルミ製で素人では交換が難しいことから、いつものH輪業に交換をお願いすることにしました(∩∩*)ゞ
ですから「用意する物」は、ま、強いて言えば、「お金と時間」ということになりますかね〜。

ドリやま号の場合、オリジナルのタイヤは、トレッドパターンがビンテージ調のピレリ社製のマンドレイクという製品を履いています。
最近ではレーシングコンパウンドの高性能タイヤも各社から発売されているものの、オリジナルのマンドレイクの方はすでに生産終了とも噂されておりました。
一応ダメ元で注文してみたところ、なんと、ピレリジャパンから新品が納入されました。
ただ、注文してから納入まで約3週間。マンドレイクは本国イタリアではなく、ブラジル工場製なのですが、まさかほんとに地球の反対側から届いたのか?と思ってしまうくらい入荷まで時間がかかりました。

ドリやま号の現状のタイヤはこのような状態。本来断面がきれいな半円のはずが、中央部分が摩耗して四角くなっています。
コーナリングでしっかりバンクさせずに走るとこうなるのかと思いきや、いつものH輪業の店長の話では「右に左にバンクさせても、その途中で真ん中を使うので、結局こうなります。」とのこと。
今思えば、なぐさめられたのかとは思いますが、ちょっと安心しました(=∩ω∩=ゞ
まだ、スリップサインまでは到達していませんが、溝の間には亀裂、サイドウォールにはひび割れが発生し、ゴムがかなり硬化しています。 店長の話では「普通に走るのにはまだ大丈夫。でもりゃん父さんのように、たまにサーキットを走る場合は、急激に熱を帯びて最悪の場合も想定されるので交換した方がモアベタよ。」とのアドバイスもあり、交換することにしました。

コチラが新品のタイヤ。同じタイヤとは思えないくらい、トレッドパターンがクッキリハッキリ、溝の深さも全然違います。
ちなみに指でつまんでみると実に弾力性に富んでおり、成形上のバリやゴムの匂いも新鮮です。

いよいよ作業が始まりました。
お約束のジャッキをエンジン下部にかませ、フロントのディスクブレークを外し、ホイールが外されました。

フロントホイールからタイヤとチューブが外され、新しいタイヤが装着されます。
チューブは古くなるとタイヤの内面と擦れて、表面が白くなってしまいますが、ドリやま号のチューブは擦れた部分もなく、まだまだ使える状態でした。一応チューブもピレリ社製です。
タイヤを外したり付けたりする際はアルミ製のリムが傷つかないように、ゴム板2枚と段ボールを床に敷き作業が行われます。

フロントタイヤが装着された後、リアタイヤの交換に移りますが、まず右側のマフラーが取り外されました。
次にディスクブレーキが外され、チェーンが外され、最後にリアホイールが外されます。

作業が始まってから約2時間近く、ドリやま号に新タイヤが装着されました。
どうです、小さな画像でもタイヤパターンも凛々しく生まれ変わったではありませんか。
新しいタイヤは表面がツルツルしていて滑りやすいので、一皮むけるまで慣らしが必要です。
慣らしが終わった後の感じは、これまでとは全然違い、コーナーでの倒し込みが深くかつ素早くなったのが体感でき、狙ったラインどおりクルクル曲がるようになりました。
まるで腕が上達したのでは?と感じられるほどですv( ̄∀ ̄)v
ちなみに、今回タイヤ交換を担当した若いメカニックの兄さん曰く「ドリやま号を手放す際は一声かけてください。」
ふふふふ、でも、そんなのはありえんですぜ〜〜Ψ(`▼´)Ψ