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dream50 りゃん父ドリやま日記

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MAINTENANCE バルブ交換(ドリやま号)

冬の間はなかなか乗ることが出来ない我が家のバイクたちでありますが、たまにエンジンだけはかけています。
と言うのも、回転したり動いたりするのが本来の姿である動力機械は、動かさない時間があまりにも長いと、錆びついて部品同士が固着してしまったり、動きがスムーズでなくなって調子を落としてしまったりするので、バッティー上がりの防止も兼ねながら、たまに動かしてやることが大切です。
そこで、今日もドリやま号のスイッチを入れてキックしてみたところ、すぐにエンジンはかかりましたが、常時点灯するはずのヘッドライトが点きませんでした。
(※)画像ではタコメーターの針が上がって(透過照明も光って)いて、エンジンがかかっているのに、ヘッドライトは点灯していないのが分かりますね。
ということで、今回のメンテナンスは前回のジョル子号に続き、ドリやま号のヘッドライトバルブ(電球)交換です。

画像左がロービーム、画像右がハイビームにした状態です。前回のジョル子号と同じ症状で、「下向き」が切れてしまいました。
エンジンが始動してる間じゅう、常時点灯しっぱなしで、購入後12年間、夏も冬も頑張ってきたドリやま号のヘッドランプもついに力尽きました。

ヘッドライトのレンズに顔を近づけてみると、やはりバルブが切れる際に焦げたのか、黒ずんでいるのが分かります。
ちなみに、ドリやま号のヘッドライトはスタンレー社製で、昔ながらのカッティングの入ったガラスレンズで出来ています。最新式の反射板の角度の組合せで光を集めるマルチリフレクターランプと違って、レンズの内側がどうなっているのかハッキリと見ることは出来ません。

ドリやま号の取扱説明書のサービスデータで確認してみると、ヘッドライトバルブは12V−30/30W。これはジョル子号のと全く同じということで、CR−110の再来と言われるならば、もう少しグレードが上のものでも良いのでは?と思う反面、消耗部品に金がかからず、維持費が安くて済むということにもなるわけですね。

ヘッドライトのレンズを外してみました。狭いカバーの中には結構リレー関係が集中していて混み合っています。
反射板の裏側には、ご丁寧にも「STANLEY 12V−30/30W」の文字が印刷されています。

早速、近所のホームセンターのカー用品のコーナーに行ってみました。
おお〜っ、いっぱいあります、あります!倍も明るいハロゲンから、最新のLEDのフォグランプなんかまで、いっぱい売っておりますなぁ。
ということで、いろいろ関係ないのまで見たりなんかしましたが、「努力に勝る天才無し、オリジナルに勝る美しさなし、むやみやたらと判子は押すな」っていう格言があるとおり(?)、結局純正品を一個購入してきました。

で、コチラが純正品となるRAYBRIGハイパーバルブ「通番R−107」。
ケースの裏側にはちゃんと「スタンレー」の文字が見えます。
ハロゲン電球製造のノウハウを応用した方法で、効率の高いフィラメント設計をしたことにより、従来のバルブに比べ、より明るくハロゲンクラスの明るさ感を実現!しているんだそうです(^∀^)

切れたバルブ(右)と新しいバルブの比較。
ジョル子号の時ほどは焦げていないようです。

せっかくライト回りを外したので、ヘッドライトリングの内側とかも見てみます。
多少錆びが見られますが、すぐに落とせるくらいの状態で、深刻なほどには至っておりません。総じてまだまだきれいな状態と言ったところです。

バルブを取り替え、外したのとは逆の要領で、組み立てます。
ヘッドライトリングはケースに下2箇所のボルトで固定します。リングの右斜め上の部分にツメがあり、外すときは下にずらす、戻すときは下から上にはめ込むという組み立て方をします。
なお、ドリやま号は常にエンジンを高回転域で使用するため、かなりの振動が出ますので、それでボルトが緩んだりすることのないようにきつめにシッカリと締めます。

組み立て後、早速エンジンを始動してみました。おおおっ、心なしか今までよりも明るいような気が・・・・・。
でもハロゲンじゃないので色は白熱球の黄色い色です(*^∀^*)

購入後12年で、初めて切れてしまったヘッドライトのバルブですが、交換品の値段はホームセンター価格、たったの698円でした(*^∀^*)
これで10年以上ももつのですから大したモンです。メーカーさんってこれで儲かるんでしょうか?・・・と、いらぬ心配したくなりますワ・・・。