・実は、出産したばかりの妻の育児が予想以上に大変なことや、実家の母親がジズーを好きで預かりたいといってくれたことから、GWから3ヶ月間田舎に預けることに・・・。しくしく、うるうる・・・
・うちのジズーと赤ちゃんの対面ですが、初日「誰だ!あいつは!なんで僕がサークルの中であいつは抱っこされてるんだ!」というやきもち 。 2日目「おれ、『ゼットおじさん』とか呼ばれてる・・・」という現実を悟った失望感ありあり。 3日目から「もういいんだ!いいんだ!」とサークル内で昼も夜もふて寝・・・。 と予想通り、嫉妬からワンちゃんにとっては厳しいようです。
・そうなんです。Zおじさんも目がウルウル・・・。私が仕事から帰ってきてからは、サークルの中で2本足で立ってずーーーっとこっちを見てるんです。赤ん坊のお風呂がまず最初で、ジズーの散歩が2番目(湯冷めしちゃうんだよなぁ)で、ようやく私の食事という順番です。 妻も最近はだっこひもで赤ちゃんを抱いて軽くジズーと近所を散歩、という技を習得したみたいです。
・この前実家から母が東京見物に来たときに、ジズーが母の服に肛門嚢を出してしまい、高速道路であるにもかかわらず肝臓母は服を脱いでブラジャー一丁に。 一生懸命拭いてファブリーズしてました。56歳の母のあられもない姿、ジズーですら目をそむけていたような・・・。 まぁ、犬はみんな仕方ないですが。病院で出してもらうと1000円くらいかかるかなぁ。
・Zおじさんが
しばらく預けられる事に・・・。うぅぅぅ・・・。別れ際、28歳にもなって涙がこぼれました。あんなアバウトな家に預けられて・・・。 猛暑の中の散歩とか、湯船にそのままドブン!とか平気でやりそうな無神経な私の両親が、はたしてジズーをちゃんと預かれるのかどうか・・・。心配で心配でならんのに、妻はわが子が第一で知らん顔・・・。(ま、あたりまえなんですが私にとってZおじさんが第1子、蒼は第2子ですから・・・) うぅぅぅ・・・無念だ・・・ 。高校2年以来久しぶりに悲しみの涙が出てしまいました。
・富山では寝る時のサークルも3倍の広さになったらしく、普段は肝臓父とのんべんだらりん(方言?)とのびのびやってるらしいです。もう飼い主のことなんか忘れてるんだろうなぁ。 相変わらず文字だけの報告メールしか来ないのですが、向こうでは常に「飢餓状態の顔をしておる」らしく、肝臓母は「ごはんとかもっとあげなくてよいのかしら?」なんて言ってます。(あげるなっつーの)
・「ジズーの服届きました。食欲も十分あります。ダンプカーのように力強く走り回っています。あと、いびきをかいて寝ています。」・・・・だんだん母のレポートが短くなってるんですが・・・しくしく。
・待望のZおじさんの写真が届きました。と言ってもメールではなく普通の写真でアルバムになって。 なんでもデジカメが結局使えずに、慣れているカメラでの撮影になったようです。 やっぱ皆さんと同じく、我が子はかわいいもんですね。 うちの母もパグちゃんの好奇心には慣れてきたようですが、最初は「いきっていきって(興奮するの富山弁?)」大変だったらしいです。 まぁ、久しぶりにビジュアルでジズーの元気な姿を確認し、ほっと一安心の肝臓一家でした。
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